多くの学びと経験を積み重ねて、夢見た場所で働く先輩たちに聞きました。保育士の私は、今年度から1歳児を担任。子どもたちが、食事や睡眠、衣類の着脱など基本的な生活習慣を身につけられるよう援助・支援を行っています。学生時代に身につけた手遊びのレパートリーは、私にとっての大切な財産。授業で手作りした手袋シアターやパネルシアターなどの教材は、今もさまざまな場面で活用しています。保育士は、子どもたちの成長を目の当たりにできる素敵な仕事です。一人でできることがどんどん増えていく様子やとびきりの笑顔に触れることができ、数え切れないくらい嬉しい瞬間がたくさんあります。もっと保育技術を高め人間としても成長していきたい。子どもたちはもちろん保護者からも信頼される保育士であり続けることが目標です。子どもたちの笑顔を引き出し保護者にも信頼される保育士に。中村 ゆうか さん2018年3月卒業（兵庫県立武庫荘総合高等学校 出身）社会福祉法人 真澄会 西武庫みのり保育園 保育士幼児教育保育学科⇨P 19夢を叶えた先輩たち017Koshien Junior College
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